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RTA指定スクール Dimanche は0歳から通えるお教室!
赤ちゃんの習い事として...⇒ お教室
ママの習い事として...⇒ 1DAY初級セラピスト講座
プロのセラピストを目指すなら...⇒ プロ養成講座
『マッサージとは、思いやりのある温かな心で、愛と尊敬と信頼をもって人と関わること。
マッサージを受け続けた子どもは大人になってもそうした態度は忘れることはない。』
これはベビーマッサージを推奨するお医者様の言葉で、ベビーマッサージによる精神安定と
心身の発達は成人期にまで影響すると言われています。
いわば、赤ちゃんへの"初めてのプレゼント"であり、"一生のプレゼント"でもあるのです。
今やベビーマッサージは世の中に浸透し、"ベビマ"という言葉も
大分馴染みが深くなってきました。
でも、ベビーマッサージをする事が赤ちゃんにとってどんな効果があるのか、
それを行う自分にとってどんなメリットがあるのか、知っている人は少ないでしょう。
赤ちゃんとのスキンシップ、これは子育てにおいて今最も重要視されているもののひとつ。
"抱き癖が付く" "ミルクで育てる"という育児法が見直され、今は"完全母乳で育てる"
"母子同室" という育児法が主流になってきました。
現在ほとんどの産院でも、母子のスキンシップがいかに大事かを考え、
生まれてすぐの赤ちゃんをお母さんの お腹の上に乗せ、初乳を吸わせる"カンガルーケア" が推奨されています。
それどころか、お父さんのマタニティクラスへの参加や、立会い出産、産後の宿泊等、
出産に父親を巻き込む=父性を育てる産院が増え、"イクメン"なる言葉さえできました。
なぜ、母性・父性を育てる必要があるのでしょう?
時代と共に核家族化が進み、子供を預けて働くお母さんが非常に多い世の中。
昔のように背中に赤ちゃんをおぶって農作業をしたり、お祖母ちゃんや曾お祖母ちゃんが おむつを替えてくれる事もなくなりました。
幼児期からスキンシップが不足し、コミュニケーションが図れない親子・・・
いまや社会問題にもなっています。
なぜ、今、スキンシップが必要なのでしょう?
これは、子供のためだけではなく、お母さんにとっても大切なこと。
夜中の授乳や夜泣きによる睡眠不足・・・気付かないうちに育児に追われていませんか?
我が子の目を見て、我が子に触れ、五感をフルに使って我が子を感じること。
1日1回でも、そんな時間がつくれていますか?
赤ちゃんも同じように、お母さんだけを見て、お母さんを感じます。
そして、そこから母性が芽生え、言葉がなくてもコミュニケーションが図れるのです。
マッサージとは、愛情を持って相手を癒す事。
また、核家族化によって育児と家事を1人でこなすお母さんのストレスと不安は非常に大きく、
マタニティブルーや産後うつを引き起こします。
スキンシップをする事が、お母さんの血中の『セロトニン』へ働きかけ、睡眠や精神安定、自律神経 自然治癒力を高める事から、産後の抑うつが少なくなると言われています。
赤ちゃんにとって「肌に触れられる」ということは、ダイレクトに脳への刺激として伝達されます。
それによりオキシトシンが分泌され、人への信頼感を育む作用をもたらします。
スキンシップにより、お母さんは我が子に愛情を注ぎ、赤ちゃんはお母さんに対する 愛情や信頼を深めていきます。
スキンシップ不足は感情表現の少ない「サイレント・ベビー」を生み出すきっかけにもなり、 落ち着きがなく情緒不安定になったり、自己否定してしまうきっかけ にも・・。
親子の絆を深め、2人で幸せになれる。
それが私たちベビーマッサージセラピストが提案する新しいカタチ、
"スキンシップから始める子育て"を始めてみませんか?
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